ML SOUND LAB / AMP ROOTS を使ってみた
今回の記事はPLUG INソフトに関してです
このブログではfractal AXE FX2がメインになってますが今回はいわゆるギターアンプのソフトですね
僕がこの手の物で存在に気づいたのはAmpliTubeがきっかけだったんですが、かれこれ10年数年は経つんじゃないかな
当時は音がまだ発展途中のためすごくペラペラでまだ使えないなーって感じでしたが、いつかはアンプを使わずギターとPC一台持ってライブハウスへ行くのをやってみたいなーなんて思ったもんです
月日は経ち、コロナショックで家に居る機会が多く何となく海外の機材のレビューサイトをサーフしてたらML SOUND LABというメーカーなのかブランドなのかPLUG INをFREEで配ってるという事でなんとなくな感じで落としてみました
YouTubeとかでAmpliTubeの類の物はよくチェックしてたんですがAXE持ってるんでわざわざ買う必要がないので情報位でとめてる感じでしたが本当になんとなくDLした感じです
なんてってFREEだし!
こちらの製品ですがまだ、アンプの種類は少なく4種類位しかなく、その中のEVH 5150ⅢがFREEで配られてます
ビジュアルからしておそらく50WのEL34の方かと思います
ペダルも2つおまけ付きでノイズリダクションとTS(と思われる物)も付いてます
因みに僕はEVH 5150Ⅲのリアルアンプを使用した事がなくYouTubeで聴いたとかAXEのアンシミュを使った事位しかありません
今出てるのはハイゲインよりのアンプばかり 僕は嬉しいけどね! 一番下のアンプが配布中です
FREEなのにおまけでノイズリダクションとTS(と思われる物)も付属してますよー
そんでもってすぐに使ってみました
検証でRECしてみたんですが僕の稚拙なプレイをさらけ出すのが恥ずかしいのでオフィシャルから出てるムービーを貼って逃げさせていただきます!
この方は僕が好きなYouTuberでして音が良いんです
僕が録音した際はここまで全然出せませんがリアルアンプで録音したのとこの位の差だよ!ってのがわかると思います
※僕が録音したらマジでこんな良い音では録れませんでしたが素材としてはすごく良い音でしたよ!
どうしても、手持ちのAXEと比べてしまうのですがAXEには多くの優良なエフェクター群がわんさかあるのでセッティングに時間はかかるけど理想の音に近づけられるのは現状ではAXEかと思います
AMP ROOTSのペダルはTSとノイズリダクション位しかなく、サイト上では今後増えると書いてありました
どの位のクオリティが出るか全くわからないですが今後の展開が楽しみですね
ただ、この手の物ならAmpliTubeとかの方が歴史があるので色々とやりたい事が出来ると思うし、細かく設定もできます
BIAS(海外製品の方ね)だってアンプの改造レベルまで出来るのでわざわざAMP ROOTSにする必要があるのか?という話も出ると思うのですが、まあとっかかりはFREEだし、フルライセンスでも約60€で買えちゃうのでお手軽です
AmpliTubeだと約150€だけどこの後にも色々と課金するだろうからそれなりにはかかるみたいだしね
BIASだと2020.4の時点で約60$〜MAXで約180$ですね
AMP ROOTSだとHELIXやKEMPER、AXE用のアンプパックが販売されてます
すごく欲しかったmesa/boogieのマークⅤが20€で販売されてるので買ってみよっと!
AXE3には入ってるけど2には入ってないんですよねー
ただ、AXEへのインストールなのかアサインなのか分からないのでどうやるかだけ調べる必要があるけど
CABのIRは出来たけど同じ要領なのかな?
AXEの様にハードを手に入れるためには大金が必要ですが、まずは無料でここまでの音が手に入れられるし試しにこの世界を知るのも良いですよねー!
だってFREEなんだもん…
2コメント
2020.05.14 00:36
2020.05.13 12:06