Roland OCTA-CAPTUREの嬉しいところ


こんばんわ

さっき自動販売機で大好きなアイスティーを買ったつもりがキレートレモンの炭酸飲料が出てきました

すっぱくて飲めません

酸っぱいの苦手なんだよね


さて本日は今俺がながらく使用してますオーディオインターフェイス、Roland OCTA-CAPTUREの嬉しいところを紹介出来ればと思います

ちなみに俺はMac(10.10.5 yosemite)で作業してます 

※現在El Capitanが最新のOSですが他のアプリの関係上あげてません

winもMacも両方問題なく使用出来ます


簡単にスペックを紹介します

・オーディオ録音再生チャンネル数:サンプリング周波数=44.1kHz、48kHz、96kHz:録音=12チャンネル、再生=10チャンネル、192kHz:録音= 4チャンネル、再生: 4チャンネル  

・接続端子:INPUT 1~8(XLRタイプ(バランス、ファンタム電源)、TRS標準タイプ(バランス)* INPUT 1、2はハイ・インピーダンスに対応)、PHONES(ステレオ標準タイプ)、OUTPUT 1~8(TRS標準タイプ(バランス)、COAXIAL IN/OUT、MIDI IN/OUT  

・付属品:取扱説明書、Driver CD-ROM、USBケーブル、ACアダプター、ラック・マウント・アングル 2個、Ableton Live Lite シリアル番号カード、DVD-ROM、保証書、ローランド・ユーザー登録カード

・ サイズ/重さ:(W) 284 x(D) 158 (H) 50 mm、1.3 kg 


価格は50,000円程度です

俺はこれを使う前は1〜1.5万円程度位のを使用してました

使用目的は完全にデモ音源用制作の為だけでした

なの2 in 2 outでで十分だったんだけど、バンド活動の際どうしても8in位のが必要になったんです

そう!レコーディングです

金がなく時間も無かった時自分たちでレコーディングしなければいけない時がありました

たまたまウチのDj HARUOさんがこれを持ってたので売って下さい!とお願いし手に入れたのですがまあ、これが音が良くてびっくりしました

色々とネットで情報を漁った時があったんですが評価いいですね

この価格でここまでのクオリティは素晴らしいです

評価はネットで色々と出てるのでそこは今回省略しますね


ちなにこのCAPTUREシリーズで現在5種あります 購入時は4種でした

DUO-CAPTURE mk2 (iPadで使用可能 手軽な感じ)

DUO-CAPTURE EX (2 in 2 out 自宅でギタリストが簡単に使用するならコイツで十分)

QUAD-CAPTURE (4 in 4 out  本来なら俺もこれで十分)

OCTA-CAPTURE (8 in 10 out 俺が使用してる かなりいい!)

STUDIO-CAPTURE (16 in 10 out  すげーいいらしい!)




俺がコイツで良かったーって思う所が3点で


1点は先ほど書いた通り音がいい!

1万位のオーディオインターフェイスと比べると全然違い、密度が違います!


2点目は結構簡単に扱えます

因み買って(譲ってもらって)から一度もマニュアル読んでません

読まないと色々とマズイかも知れませんが面倒くさがりな俺でもすぐ使えるし簡単設定とかもあって録音するスタンバイまで機械の方で大筋やってくれます!


3点目はインの数もそうですがアウトの数が多く俺にとって嬉しいです!

インもアウトも各10あります

アウトのウチ2つ(L-R)はCOAXIALなのでウチ的にはあまり使用しません


インは表に4つ、裏に6つ アウトは裏に10あります(inもoutもウチ2つはCOAXIAL)


インの数なら分かるけどアウトの数が多いとなぜ嬉しいかを説明しますと通常インの使い方として同時録音が主な使い方ですよね

8つあれば8本のマイクをやりくりしてバンドの一発録音も立派に出来ますしパラで録音の場合もドラムに7本、ベースに1本と大分本格的に録音出来ます

アウトが多いという事は同時に色々な機材で鳴らす事が可能になります

例えばウチは同期バンドなんでお客さんに聴かせる用のオケとドラムのトモくんとDj HARUOさんに聴かせるクリックが入ったオケを別途送る必要があります


このやり方はあくまでもMacで制御するやり方です

ほかにも同期の仕方としてRC-300とかのルーパーにぶち込んだり(ライブはいつもこのやり方)する方法もありますが今回はオーディオインターフェイスの記事なのでこちらは省きます


Macで制御するとリハとかで他の楽器と合わせた場合のレベルの調整がその場で簡単に出来ます

デメリットはどうしても不安定なので落ちたり固まったりする場合もあります

その辺はMacやPCのスペックに左右されますがライブでは怖いですね


自宅ではOUTは2つで問題ないのですがこの様に同期するバンドは必需品と考えてます

持ち運びも楽でギタリストなら分かるかと思いますがBOSSのツインコンパクトと同じ重量なのでそんなに苦はないです

まあ、Macの重量がそれにプラスされるので重くはなりますがそれは我慢ですかね

因みにOCTAは電池駆動しません


まあ、こんな感じで俺は使用してますので活躍の幅は非常に広いので俺は重宝してます


これから同期してみたいというミュージシャンはOCTAではなくても良いのですが一度オーディオインターフェイスの見直しも良いかもですね


今の所不満はほとんどないのでこのままいくと思いますが宅録の際なのですが現在ギター用のエフェクターで使用してますフラクタルオーディオ AXE FX2 との相性はあまり良くないと感じてます

LINE6 HD500Xとはあまり感じなかったのですがAXEとつなげると音が変わってしまう気がします

もしかしたら俺の操作の仕方が甘いのかも知れませんが現在はギター録音する際はAXEのオーディオインターフェイスを使用してます

ネットでAXEのオーディオインターフェイスはあまりよくないと書いてありましたが少なくともOCTAを通した音よりはマシです


とまあ色々ありますが概ね買って良かった機材ですね


オーディオインターフェイスもまだ4機種位しか知らないのですがこの機種は当たりですね


皆さんのオーディオインターフェイスの使い方も教えていただけますと嬉しいです


今日はこんくらいで!


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