TO-Y 30週年みたいね
バンドマンの皆さんこんちわ
そうでない人もこんちわ
突然ですが80年代のマンガで「TO-Y」って知ってますか?
上条淳士さんという方が書かれた音楽系のマンガっす
少年サンデーで掲載されてました
俺が小学生ん時です
きっかけは何だか忘れましたが今だに好きなマンガです
俺がバンドマンになった影響の一つでもあります
インディーズのバンドマンの話から始まる内容なんだけど昔の新宿ロフトが出たりスタジオでのやりとりとかすごいリアルでしたね
新宿都有三号地でライブやったり野音でやったりと
俺ら世代のやつらはたまんないよね
登場人物も吉川晃司をはじめスライダーズとか聖飢魔IIや爆風スランプとかデッドオアアライブとかのそっくりさんが出たりとかします
容姿は違うけど悪役で秋元康も出ますwww
バンドマンのマンガって他にもあるんだけどこのマンガが初めてじゃないかな?音をマンガで表現していないに音が聴こえてるくる様な感じがするのは
絵も半端なく綺麗だしオシャレなんだよね
中学生ん時はTO-Yにあこがれてデッキシューズで登校してたりジャケットのしたはノースリープにしたり服装も真似したりしたなー
ビジュアルバンドのペニシリンもTO-Yが好きでバンド名も劇中に出てくるペニシリンーショックっていうバンドから拝借してるしね
そんなTO-Yも30週年(実際には31週年?)みたいですね
To-y 30th AnniversaryEditionという事でまた単行本化されたので記事にしてみました
たまーにTO-Yを読みかえす事があるんですが、よく行った前のLOFTとか当時の盛り上がってた音楽シーンとか思い出すよ
あまり懐古主義になってはいけないんだけど今から考えると本当に音楽が盛り上がってた時代だったかな
いい時代を経験させていただきました
俺みたいなバンドマンまだいっぱいいっるんじゃないかな?
TO-Y スピンオフの「山田のこと」
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