ワイヤレスのケーブルを交換しました

僕はライブの際、ワイヤレスを使用してます

賛否両論はあるかと思いますが僕にはライブの際どうしても必要なアイテムなのでとても重宝してます

使用てる機材はSHUREのGLXD6というコンパクト型の物です

どうしてこの機材を選んだとかワイヤレスの必要性に関しては以前もブログで記事にしましたので今回はその辺全てすっ飛ばします

今回ワイヤレスがどうとかの話ではなくギターから送信機につなぐケーブルのお話です

僕はOYAIDE製の物を使用してるんです

付属のシールドに関してですが遠い記憶になりますが確かちゃちい感じだったかと思ったので1回も使用せずいつも購入する楽器屋で本体と同時にOYAIDE製のケーブルを購入し使用してました

1年位使用してたんですが、先日のライブで断線気味になった感じで音が安定しなくなったんです

これは製品が悪いわけではなく僕の扱いが悪いのですが僕がESPから出てる安物のストラップを使用してまして(こちらも安物ですが物が全然悪くなく、むしろ超愛用してます)同じくESP製の送信機のホルダーも取り付けてるのですがケーブルが少し短く根本に負担がかなりかかる感じになってるんです

しかも僕の設置の仕方が間違ってる可能性もありますしね

仕方ないのですがいつか駄目になるかなと思ったらやっぱり1年位で駄目になりました

こんな感じで無残な姿に…


送信機側がL字になってれば問題ないと思いますがそんなのは需要的に超ニッチだと思いますのでもちろん出ておりません


と、まあ、ライブの次の日にはアキバのOYAIDEに走ってました

たまたまOYAIDEというかアキバが近所なんでラッキーですね


それで、店に着くなり同じ物を購入しようとスタッフに話かけたのですがOYIDE直なら少しカスタム出来るかなと思い、「ケーブルの延長出来ますか?」と訪ねたら1mまで1,000円プラスで出来るよと返答がきたのでこれまたラッキーでした!

ただ、ワイヤレスの送信機側のケーブルなんで1mも要らず10cmのために1,000円プラスで特注でお願いしました

これでまた駄目になったらまた作ればいいや位でお願いしました

ただ、この商品OYIDE製なので少し高価です

モンスターケーブル買える…と躊躇する感じの価格です

しかも向こうは永久保証だし…

でもまあ信頼のOYAIDE製だし…という事でむりやり自分を納得させてます

制作期間は2〜3週間との事で次のライブまでたまたま空いてましたのでお願いしました

8月のお盆中(8/14)にお願いして月内にはあがると聞いてましたが少し遅れて9月に入ってから出来上がり店に引き取りに行ってきました

こんなステッカーもいただきました

商品はこんな感じの軟ビのケースの中に入ってました

商品のヨリのカット

突然の畳…  10cm長いだけで全然変わりますね 上が今回のオーダー品



今回購入して気づいたのがケーブルの表皮の厚さが変更された様です写真だとわかりにくいのですが一回り位細くなってます

細くなるという事は取り回しが楽になるのは嬉しいですね

少し位のキツさの曲げ方なら問題無さそうです

以前使用してた表皮より良いかも知れませんね

少し使用して様子を見るとしますか

上が新しいバージョンで下が去年購入した時のバージョン 1年で仕様が変更された様です


取り敢えず自宅で問題ないか1時間程度使用し問題無さそうなので来週のライブには使用して様子を見ようかなと

本当ならば1度リハでチェックしたかったんですけどね


今回の記事の内容もかなりニッチな感じでした

OYIADE製の商品はとても良い物が多いのでまだ使用した事が無い人は一度は試してみてねと


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