ROLAND UA-1010を修理してもらいました


僕がやってるバンドは2つありまして1つは同期のバンドです 同期のバンドでなくても作曲作業にオーディオインターフェースとしてこちらのOCTAを使用してるんですが長年使用してたためもあるのですがリハやライブの度に外へ持ち運びをしてる感じで使用してます


ラックケースに搭載し手持ちかもしくはカートでガラガラと引いて持ち歩いてたのですがいつしかヘッドフォンアウトもモニターアウト(メイン)が片方しか音が出なくなってしまいました

僕のOCTAは10アウトなんでライブの時はメイン1,2番は使用せず他のアウトから出してましたので特に問題なくライブやリハはこなせてたのですがいい加減マズイなと思ってた所に、OCTAを降ると筐体の中でカラカラと音がする始末になってしまいました…

もっと早く修理したかったのですがライブも詰まってたので中々出す事も出来ませんでした

予備機なんて持ってないのでヒヤヒヤものでした


修理自体は自宅から近所の量販店に持ち込みお願いしたのですが見積もりまで約10日前後、その後修理に約1ヶ月位かかる事を了承しお願いしました

結構重症だったらしく

・ボリューム部損傷のため、パネル基盤ASSYにて交換

・フロントパネルスイッチ基板固定部破損

・フット二箇所欠損

・その他機能点検

ここがメインの修理になりました

他にも欠損のネジがあったりしたのですがそこは大した話しではありませんので今回は割愛になります


明細は一応伏せておきますが金額でパーツ代と作業工賃で税込み2万ちょいな感じです

作業費は半分までいかない位でパーツ代が60%程度です

その中でもASSYの基盤が高いのですが他の大したパーツでないやつも結構な価格でした

ネジ代なんてそんなかかる??と感じましたが代理店も乗せてるのでしょうね

まあ、仕方ないですが


フロントパネルですが以前はバックパネルがオレンジでしたが今回は白くなってました

ただ、解像度がやたらと悪いのか文字が滲んで超読みづらくなってます

ここはシャレになってないので後日メーカーに聞いてみようかと思ってます

こんな感じで文字が滲んで読みづらいです…


買い替えまでの修理代ではなかったですが結構かかった印象です

オーディオインターフェースは本来、そんなに持ち運ぶ物でははいので今後はリハの際には気をつけて持っていくor工夫が必要ですね

ライブで音が出なくなったりすると大変なので…


今回はそんな感じです



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