スーパーツールMacちゃんのご紹介
今回は音楽制作や色々な制作に必ず必要なMacちゃんの簡単なご紹介です
楽器ではないけどギターの音作り、同期する音源、曲の制作その他メンバーと連絡事項に必要な大事なツールMacちゃんです
写真だと配線が美しくないので何とかしなきゃなといつも考えてたり…
俺は仕事がらWinではなくMacが必需品なので音楽の方にもMacを使用してます
持ち運びを頻繁にしますのでノート型にしてます
Airにしていないのは映像関係も考慮してMacを購入する際はいつもproにしてます
AirでDTMした事ないので快適かどうかは分からないのですが少し不安なんで!
簡単にスペックだけ羅列しますと
MacBook Pro
Retina, 15-inch, Mid 2014
2.2 GHz Intel Core i7
メモリ16 GB 1600 MHz DDR3
SSD 256G
吊るしの状態で購入しました
正直SSDは超快適で本当に助かるんですが256Gしかなくadobe関係と音源アプリを入れたら残り20G位しか空きがないのでここが困ってます
勿論これでは全然足りないので見づらいですが写真の様に外付けHDDに入れてます
カクうすとかいうHDDです
こちらは500Gで1万しなかった位ですかね
MacもHDDも2年前の物なのでHDDはもっと安価になってるかと思います
容量以外は快適に作業してますよ
音源でSpectrasonics社のOmnisphere とFXpansion社のBFD3というアプリだけで確かですが120G位取られた気がします
(カスタムせず全て入れました)
最初は外付けに入れる予定でしたがリハスタや箱に持ち運びを頻繁にしますので中に入れました
勿論仕事でも持ち運びするんで俺の環境ですとノート一択になります
このモデルからSSDになりDVDドライブが無くなったので軽くはなってますがそれでも2.3kgとまだ重く感じますのでAirが早くこの位のスペックにならないかなーって願ってます
制作にあたり今回も概要だけですが
cubase(7)がベースで同期の音源は基本オムニ(2ではないです)で制作します
メンバー間のデモの為に使用するドラム音源がBFD3です
最終のMIXとマスタリングはWAVES社のプラグインを結構ぶち込んでます
オムニとWAVESはすごく重い感じです
現在メモリは16Gですが今の所、刺した瞬間に落ちる事はないですがキャッシュが溜ったりするせいなのか落ちる時もたまにあります
32Gあるとかなり安心して使えるんではないでしょうか?
なのでライブでcubaseから直に音出しは少し怖いですね
もう一個のバンドではMacではなくBossのRC-300というルーパーにWAVファイルをぶち込んで同期を鳴らしてます
こちらも今度詳しく掲載しますね
モニターは15インチと小さいのでcubaseを使用する際はなるべく外部モニターを使用してデュアルにしてます
メインは外部モニターでMixコンソールはMacに映す感じの作業が多いと思います
ただ、トラック数が多くなると逆にした方が良い場合もあるのでその時々で変えてますかね
ギターの音作りで言うとエディターを立ち上げてます
以前はLINE6社のPOD HD 500Xでしたがこちらはエディターはほとんど使用しませんでした
本体だけでも十分音作りは簡単に出来ますしね
LINE6のUIは本当に素晴らしく、良くデザインされてますのでストレスフリーです
ただ音に関しては少し残念な所もありますが6万位であそこまでやれるのはすごいと思います
初心者の方は本当に十分ですね!
RECに関しても下手なエンジニアに実機でお願いした時よりもHD500Xで撮った方が良いと感じました
この後にWAVESのプラグインとかで味付けしますとインディーズ発の音源ならまあまあ聴けると思います
今現在はフラクタルオーディオ社のAXE FX2をメインに使用してますのでこちらのエディターを立ち上げて使用してます
こんな感じで簡単ですがMacちゃんは本当に活躍してます
この他にバンドのステッカーやチラシ、HP制作や映像制作とバンドをやるのに本当になくてはならない存在です
ウチのメンバー間ではGoogle driveとLINEを使用しやりくりしてますしSound Cloudでライブハウスや他の音楽関係者に聴かせたりしてます
Skypeもあるので打ち合わせ等でも使用してます
皆さんも俺以上に活用してるかと思いますが制作からプロモーション、ミーティングツールまで幅広く使用できるスーパーツールなので端末に少しお金は掛けてでも環境よくされた方が良いかも知れません
動かないPCは本当にもったいないと思います活動の幅を狭くしてる気がします
あまりネットでバンドやる上で端末にフォーカスされてないと思い今回紹介してみました
Macじゃなくても皆さんの使い勝手の良い端末を使用して良いバンドライフを過ごせたらと思います
因みに俺は機械にはかなり疎い方なので大まかな説明しか出来なくすみませんね
20年前のバンド活動と比べてはいけませんが本当にすごい時代になったけどライバルも
非常にクオリティが高いプロモーショングッズを制作してるのでセンスが問われる時代ですね
変わらないのはいつの世もアイディアを振り絞らないと勝てないという事かな
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