これからDTMをしたい人達へ!
皆さんこんにちは!
今回はDTMソフトにフォーカスして記事にしました
正直俺よりもタメになるBLOGはいっぱいあるので初心者以外の人は飛ばした方が良いと思います
どちらかと言うと将来的にDTMをしたい人とかバンドのデモ音源作りたいけどよく分からないという方の方がターゲットです!
なぜなら10年以上使ってるのに分からない事がまだまだたくさんあるので深掘りが出来ないんです…
因みにバンドのデモ音源や同期音源を作る感じで概要を伝えます
やり方ではなく例のごとく概要です
それではDTMソフトを紹介します!
世の中にこの手のソフトは無料から有料までいっぱいあります
有料の中でもランク分けされてたり色々です
無料で使った事があるのはCubaseLEです
これは無料と言うかオーディオインターフェイスを購入するとオマケで付いてくるソフトですね
まず簡単にDTMを最低限必要な物を紹介しますと
・PC
・オーディオインターフェイス
・DTMソフト(CubaseやProtools、Logic、Ableton Liveとか)
・MIDIキーボード(マウスだけでも気合があれば出来ます)
・ヘッドホンとスピーカー(イヤホンだけでもメンバー間のデモ位ならOKだけど俺は無理!)
・その他 シールド、楽器、マイク…
これで最低限 音は録音出来ます
ただ、あくまでも最低限です…
俺はこの他にプラグインソフトと言われるソフトを使ってます
例えばドラム音源ならBFD3、シンセ音源はオムニスフィア、MIXの際にコンプやディレイとかマスタリングに使うマキシマイザーとかWAVESで揃えてます
初心者の方はこの辺りはまず無視していただいて結構です
Cubaseにはドラム音源も入ってるので他のDTMソフトにも入ってるんじゃないでしょうか?
その辺は購入する際に調べてね!
Cubaseだけで言うと無料と有料の差ですが入ってる音源の数や刺せるトラック数が少ないという事です
無料版とはいえ初心者の方には十分かと思います
シリーズの比較表もあるのですが最新の8の比較は有料版しか見つからなかったのであきらめました
それでも刺せるトラック数は48トラック位あったかと思います
あとはインストゥルメントトラックが少なく10トラックないのですがこれ以上使う人はおそらく初心者ではないのでもう少し上のグレードにした方が良いかと思います
都市伝説かもしんないけど無料版と有料版では音質が違うと聴いた事がありますが比較した事ないので正直わかんないです
因みに俺は真中のグレードのElementsという物を使用してます
ずっとこのグレードです
俺のまわりの人は最上級のグレードしかいません
俺くらいですElementsは
最上級のグレードはいっぱい音源のソフトが付いてたり便利アプリが結構あるのですが俺は最初から
「音源やマスタリングやMIXで使用するソフトは別で揃える」
と決めてたのでこのグレードでギリギリ収まってます
もしかしたら今後足りなくなるので一つ上にするかも知れませんが
同期とかシンセを使わなければ全然問題ないですね
シンセをいっぱい使用するバンドだったりDJの方は足んないでしょうねー
因みに最初購入する際は何のDTMソフトを手に入れるかよーく検討した方がいいです
ほとんどの人が最初に買ったソフトのシリーズを使い続けます
俺のまわりの知り合いが全員Cubaseだったので当たり前にCubaseを購入しました
今からLogocとかProtoolsとかに移行は出来ないっす
なぜなら覚えるのが超面倒なんで!
たま〜にガレージバンドを立ち上げるのですが5分位ですぐに閉じます
次にオーディオインターフェイスの話題になりますが聞き慣れてないとコイツが何なのか分かりませんよね
例)オーディオインターフェイス
ギターやベース、マイクから直接パソコンにつなげる事は基本出来ないと思って下さい
(※細かい話は置いておきます)
ギターからパソコンに正常に音を送る機械だとまずはその様覚えておけば問題ないです
オーディオインターフェイスも値段もピンきりで安いのは数千円から何十万円もする物もあります
オーディオインターフェイスを初心者が購入する際、2点だけ注意すれば良いかなと
・オーディオインターフェイスにDTMソフトのオマケがついてるか
(CubaseならLEですね)
・アウト(出力)の形状と数
この2点だけ気をつけると自ずと絞られますが大体1万円位の物になります
2個めのアウトの形状ですが物によってはギターで使用してるシールドのプラグの受け(ジャック)の形状ではなくミニプラグ用のもあります
アウトの数によってはヘッドホンをするとスピーカーが同時に出せない機材もあった気がしますのでここは店員さんに確認してみてください
因みに2イン2アウトとか書いてあると同時に2つ刺せますが2つのアウト、即ちLRで1セットのスピーカーしか出せません
なのでクリックを出したい同期のバンドは最低でも4アウト以上の物を選ぶ必要があります
OUT LR(1)オケのみ出す
OUT LR(2)クリックをドラマーに送る
あと、クリックを送る際はヘッドホンアンプがあるとドラマーは助かると思います
ベリンガーの一番安い3,000円位ので十分役割を果たします
俺はROLAND社のOCTA-CAPTURE UA-1010を使用してます
価格の割に音も良いですしインとアウトの数が多いので同期するバンドとしては色々と便利です
録音時10インなのでドラムで8ch、ベースで1chを同時に録音する事も出来ますがマイキングが非常に難しいので俺はもうやらないと思います
1発録りしたいバンドにはすごく良いかもです
後、無視出来ないのがMIDIキーボードです
ドラムを打ち込んだりシンセを打ち込むのに必要なキーボードです
大昔はマウスで全部やってましたが相当時間がかかるので正直時間がもったいないです
まあ、良い思い出として仲間に言う位の経験です
「MIDI」と言うと非常に難しく聞こえると思いますが非常に便利な事なんで覚えた方が絶対いいです!
ギタリストだとMIDIはラックエフェクターを使用してるプレイヤーがスイッチャーで使用しますね
このボタンを踏むとこの音が出る様にと指示する電気信号ですね
すごく大雑把に言うとラック側とスイッチャー側で同じ番号に指示すると繋がるという仕組みです
DTMの場合も似た感じでドラム音源でいうと「ド」の音を打ち込むをキックがなるという感じです
その場合、ドラム音源で最初から「ド」はキックの音と決めてるのでインストールした瞬間から簡単に打ち込み出来る様になってます
シンセのパッド系とかはそのまんまですね
MIDIの良い所はDTMのプロジェクト上でBPMを変更させてもちゃんと追従する所です
デジタルだから当たり前ですがこれが本当に便利です
オーディオファイルだとBPM変えたらピッチが狂うのでもう一度弾き直しですもんね
今の機材はピッチ変えずに変更出来るのかな?
少なくとも俺は知らないのでやり直ししてます
まあこんな感じで制作し最終的にはWAVかmp3で書き出しすれば皆にメール出来るという事ですね!
DTMで感動したのは操作がメチャクチャ楽な所で音がクリアな所です
勿論それなりの金額はかかりますが…
昔はドラムはリズムマシーンで打ち込んだりしてたかと思うんだけど小さな画面にチマチマ打っていった記憶があります
今はコピペですむんですよ!
もちろんFillとか音源になければ自分で打ち込みをしないといけませんが、たいていのFillはあるのでメンバー間のデモ程度なら1曲コピペで済ましちゃう事もあります
昔の機材環境だと小さな液晶で全てやりくりしてたのが今は大きい画面(PC用モニター)で作業するので本当に楽だし作業も早くなります
デメリットというか恐ろしい所はハマると金が湯水の様に飛びます
プラグインソフトもそうだしアウトボードの機材も欲しいしそこまで揃えてる人は部屋を改造してしまいます
ノイズ対策や防音設備ですね
ボーカルブース作ったり…
今度Cubaseの事を記事にする際はもっと突っ込んだ話をします
今回は初心者の人がDTMってどんな流れでどんな物を使用して作るんだろ…と悩んでる人が読んでくれると幸いです
敷居は高く思えますが以外に簡単に入れますよ
ただ、かける金額は人によってマチマチです
ハマってしまうと金額の都合上どこで線引するかを考えなければいけなくなるんだけど俺は無理だ…
音が良くなると本当に嬉しくなるじゃん?
色んな機材欲しい!
Let's ローン地獄!!
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