昇圧トランスにびっくりしたお話
先日の記事で書いたのですがパワーアンプを修理したお話の続きです
ギタリスト以外の方が読んでもつまらない内容です
ギタリストでもほとんどの人がつまらないかとも思いますけど…
僕が使ってるメサブギのパワーアンプがアメリカ仕様のまんまなので115V仕様なんです
平行輸入ではなく日本正規品なのですが当時の代理店が100Vでも使用できるからそのままで販売したのかな?と超適当の推測
まあ、色々とありましてアンプ修理屋さんのおすすめもあり、115Vで使いたいなと思ったので昇圧トランスをすぐにGETし、先日のライブで使ったお話になります
(一応バイアス調整を115Vでいける様に再調整もしました 僕がやったわけではないけど)
なのでほぼ需要のない、いつものニッチな記事ですね
結論から言うと良い方にかなり変わったと感じました
プラシーボでなければ…
一応実感した項目としては単純に音量がでかくなるのと音の辺な膜みたいなのが無くなる感じです
1日で数人のギタリストから圧があるねと言われたのがびっくりでした
社交辞令も混じってるんだろうけど
デメリットというか1点不満がありまして昇圧トランスって結構重いです
余裕持たすトランスだと更にデカく重くなるのでそれは避けた感じです
僕はモノラルでしか使用しないので90Wで足りるサイズを購入しました
昇圧トランスはサウンドハウスさんでの購入です
音を良くしようと下手に何万円もする機材を購入するより解決するかも知れませんよ
まあ、ちゃんとメーカーが設計した環境から再度音作りした方が良いかなと思ってます
中々色々と難しいけどね
僕は昇圧トランスを購入する前、音を現状より良くするためには真空管の真空管のプリを全段にかますしかないと考えてたけどまずは昇圧トランスで正解だったか知れません
まあ、プリをかましたらまた別の話になるんでしょうけど
いつかは真空管のプリも試したいのですがそこまで行くとアンプ買えよという話にもなるかも知んないのでまあ慎重にですかね
最近は真空管入のバッファとかも出てますしね
YouTubeで評判良いよね
あの白いやつ
まあ、音はどこに自分の正解が転がってるかわかりませんが意外な所の場合が多いので日々勉強っすね
昇圧トランスをかましたのでそれに合うセッティングをまた見直さないとね
でわでわ
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